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もっと欲しいっていってごらんなさい。

3年程続けたブログからお引越し。更新頻度は減ってもやめられない。
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DATE:05.20.08:30
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  • 05/20/08:30

DATE:04.28.23:46
限界だ!

もーーーーーーーーーー無理!
あぁヤダヤダ。

一日休むーーー!今、決定!





 

 
GWなんてあるはずもなく、土曜日も講義がある。
 気管支炎のため、5日ほど休んだが、その間、すっごく大変だった。
 


 昨年度の後半だけで、主治医に書いてもらった診断書、5通。
 主治医に、このまま続けられるのか聞かれた今年度初の診断書を書いてもらった日。


 週に6日といっても、一日休んでしまったら、次の週はほぼ眠れなくなる。そんな生活。


 
 


 母子家庭なわけだし、お金だって借りまくってギリギリなわけで。
 


 診断書だって出しても欠席となると、出席を重要視するろーすくーる制度(伏字、伏字)ではどんなにいい試験の結果を出してもタンイを落とす。


 すると、留年。




 留年するお金はないので、私はそこで借金地獄にまみれることになる。
 




 母が心配しているのは、そのことではなく体。
 滅多なことでは諦めろとは言わない母が、別の道も提示した。


 激論を交わす。



 結果は、本人主体で。との母の本来の意向から、私の決断に任されたけど。





 で、驚異の回復力で(本当、早かった)気管支炎が治ってくれたからガっコーに通うも、体力追いつかず。


 朝、気力で起きて、電車で失神。
 帰路では力尽きて、道端に崩れ落ちる。



 で、今までやってきて、一昨日くらいか。やっと、まともに勉強できた。
 もう本当に嬉しくて嬉しくて。


 そしたら次の日、起き上がれなかったのだ。
 昨日休み、今日も休み。
 今まで課題をこなしていたけど、もう無理だーーーーーーー。


 明日、休む。
 あたい、休む。

 家で課題やっとく。

 明日は祝日だけど学校ある。もう知らない。






 彼はもっと大変で(2年コースだから)、
 がっこーの勉強+来るしほう試験の勉強で、
 金曜日の夜しか眠れない。


 他の日は仮眠、1時間。




 私の母は、ろーすくーる制度に怒っている。
 私は、不条理に関する感情は、目標を達成するまでは表出させない。






 彼と、本当に1,2ヶ月に一度しか会えないある日。
 たまたま偶然が重なって、1時間だけ会える時間ができた。


 私はその時、元気になってきてるのか分からなくて。
 彼はずっと支え続けてくれてて。
 睡眠一時間なのに、一日に2回も連絡をくれていた。



 私はこう見えても、めちゃくちゃ性にシャイなので。
 (シモネタは別バラね!シモネタはがんがん。ぶいぶい。)


 受け身も昭和の受け身。たぶん。



 
 でもそのときはこう思った。


カル「あなたと一時間お茶するより、30分セックスしたい。」



 彼は、冗談かと思ったらしい。
 

 まだ日も落ちきる前に、ホテル街へ。






 あの時、体のなにもかも欠乏していて、
 彼への愛情はあふれていて。

 体は限界を予期していて、
 たった一つだけ、受け付けられる、吸収できる愛を渇望していたのかもしれない。






 いや、生理前だから性欲があっただけか?
 

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DATE:04.14.16:53
体調悪いのにかまけて垂れ流し日記。

 髪型を変えてローに通い始めて一週間、私に気づかずに一週間過ごした同期がいました。

 
 ちょっと悩んだって。
 挨拶しても他人行儀で軽く傷ついたって。
 って、私を識別する基準は髪型なのか?!


とある午後。。。
でっかいの「しっかし、本当に雰囲気かわって慣れないな~。」

カル「夏にはもどすけどね。」

でっかいの「俺はそれでいいと。。。そういえば、カルメンの髪型は、男よけのためだって入学当初、言ってたよな。」


カル「なーに騙されちゃって!そんなん冗談だよ!」


皆「え?!違うの?!」





え?!皆信じてたの?!





 
2年目にして解けた誤解。。。
 男よけのために髪型をいかつくするって。。。どれだけ自意識過剰な女なんだよ。。信じるなよ。。。


 ああ。。じわじわ恥ずかしい。。。。



 
 ニュースなどで報道され、ご存知の方も多いのかな。。
 ろーすくーる(伏字、伏字、)の締め付けが酷くなりました。
 元々、ベンゴシを増やすためにつくったろーすくーる制度。ベンゴシが増えすぎたって、苦情から、ベンゴシを減らす動きになっています。


 ベンゴシを増やすなら、今からでも遅くない。そう思って、今まで築いてきた地位を捨て、こちらに路線を変えてこられた年配?の方も多いのに。



 増やそうぜ。がっこう作っちゃおうぜ。あ、増えすぎたから減らそうぜ。
 ・・・・・ふざけんなよ。



 まぁ、こういうことってどこの世界にもつきものなんじゃない?と思い、あまり気にしていません。
 どっちにしろ、難しいことに変わりないだろう。
 おおざっぱな思考です。



 それでも、タンイの認定が厳しくなってきているので、ただでさえ厳しいのに四苦八苦。風邪なんかひいている場合じゃない。




 気管支炎になりました。









 
もう。がっかり。
 自己管理、すっごく頑張ってたのに。
 風邪になり、自力で治したと喜んでいたら、菌が残っていたらしく。
 自覚症状もないまま、やけに咳はでるなーと思い。。。


 駅で電車から降りてぼーーーーーーーーーっとしていたり。
 駅前の本屋さんの中で、本を手にとらず、ぼーーーーーーーーっと眺めていたり。


 あ、もしかしてやばい?
 でもとりあえずがっこー行こうとしたところに、病院に行ってみたら?と彼氏からメール。
 そこで考え込んでいるところをカル母にカクホされたのでした。



 病院でレントゲンをとられ、祈るような気持ちでお医者さんと対峙。
 お医者さん、悩む悩む。
 私、幼少期から肺炎を繰り返しているのでレントゲン見にくいらしくって。



 気管支炎。
 でもねでもね、肺炎にならなかっただけでも、進歩なのです。
 私にとっては。
 お医者さん曰く、後一歩だったよと。
 もう少しで菌もやっつけられるところだったよと。
 

 自分でも、体が強くなってきているのは感じている。焦らず、でも全力で頑張ろう。(あ、今は休んでいます。)




 


 で、彼氏のことをアクアさんに捧げる文章として書いてみる。
 
 彼は、説明しにくく、誤解を招きやすい性格?なので、親友に説明すると、大丈夫?と心配される。

 
 彼は、30歳前後。
 前職はモノカキで、なんというか、結構代表作もある方だと。

 飛行機マニアの、時計マニア。

 坊主でえらいマッチョ。あんなろーすくーる生、いない。
 

 武術系ダンスもやっており。
 実際に何かのインストラクターを夏にはやってる。

 
 総合格闘技の道場にも行っていて、教え方が上手だからと、たまにアマチュアの人って彼もアマチュアだけど、を集めて教えている。



 ろーすくーるの、3年コースではなく、2年コースのため、私より早く卒業する。
 なので私の2倍忙しいけれど、私の5倍は趣味を楽しんでいる。

 
 すごく人生苦労してきたのに、繊細ではないところが好き。
 人脈から、次々アルバイトのお誘いがあるようで、肉体的なんから技術的なのまで色々やってるみたい。


 私と彼は、お互い一目ぼれ。
 

 彼は、元遊び人。
 彼曰く、綺麗に遊んでいたらしいけど、どう遊んでいたのかは興味ない。

 
 バーテンやってたり、クラブ動かしてたりしたので、そういう話が合う。


 海外にいたときは、はっぱの元締めと仲がよかった。
 

 私の前に付き合っていたのは、何人かわからないけれど、外国人CA.

 非常に低音ボイス。好戦的。一匹狼だけど、男だらけのなかで話すのが好き。
 変な友達をたくさん持っている。
 


 すっごい天然。
 笑いのツボが一緒。


 私がとんでもなくワガママでも、余裕で受け止め、教育する。
 necoさん曰くの、「いい男は女を成長させる。」
 meowさん曰くの、「同じ業種?がいいよ。」

 の言葉をかみ締める毎日。


 あまり眠る時間もないだろう彼に、気管支炎で勉強が止まるのがつらい。とぼやいたら、

「危機こそ好機に変えるチャンス。
 今だからこそ、効率のいい勉強方法を見つけるチャンスだよ。」


 といわれてぐうの音もでません。

 ぐう。



。。。AQUAさんに捧げる。とかいって、単にノロケたいの、ばれていますでしょうか?

DATE:04.04.14:15
旅立つ

 それは今年の初め。
 私は大物宅に一人で呼ばれ、江戸きりこに注がれた地酒をご馳走になっていた。


カル「今年は喪中の方が本当に多いんですよ。」

 大物は、人間と文化に関する学問の権威でもある。もちろんそれは、彼のもつ多くの顔のほんの一部であるけれども。



大物「こういうことには、周期というのがあるんだ。
    今年は多いよ。特にね。」



 健康自慢の大物は、昨日、原因不明のめまいで運ばれたという。
 大物だけでも、その「多い」に入らなくてよかった。







 3月も終わり。母が電話口で慌てている。




 故郷で親戚たちと大紛争をしているとき、父の臨終間近のとき、たった1人、全ての計画を明かしている相手が居た。

 その女性は寡黙だがよく働き、一年間に渡って、母の夜逃げの準備を手伝ってくれていた。


 その女性の名で故郷から運ばれてくる荷物を、私は淡々と倉庫に運ぶ。



 女性は年下の旦那様とは、よく喧嘩し、仲むつまじい様子。




 いよいよ父が亡くなった日。
 その女性は堀の深い、綺麗な顔立ちをしており、クオーターの母とよく似ていたため、母の親戚として式の受付にたってもらった。



 親戚たちから、お香典を守るため。
 まぁ、親戚たちは私たちの厚い警備に阻まれた腹いせに、数十万円もの無駄な食べ物を私たち付けにして注文し、口に運んでいたけれどね。




 式が終わり、いろいろな事情で親戚に包囲された母と私はホテルに身を隠し、顔の割れていない女性の旦那様に、手続きをしてもらった。



 ほとんど、女2人所帯だったので、男手が必要なときはその旦那様が今はなき実家に来てくれていた。
 そして、自分ではなく、息子に手伝わせて手柄だけ持っていく。
 彼が愛されるべきお調子者なのは、その全ての行動が皆にばれているから。
 ばれるのは、彼の人柄のよさからくるものだからだ。






 今は東京の母の手。握られた電話から告げられたのは、女性の旦那様が急に亡くなったという知らせ。

 

 元気に仕事に出かけ、急な発作。亡き骸で帰宅した。

 女性は珍しく取り乱していた。
 


 私は早急にやるべきことを伝えただけで、その日、異国からやってきているフランス人に会う予定があった。




 ご逝去、40代だ。
 彼が亡くなった夜、私と母は、珍しく22時には床についた。

 私はステレオをつけようとしたら、急に壊れてしまった。
 音が鳴らなくなったステレオを見つめ、眠った。



 そんなことを思い出しながら、フランス人の彼の元に行く。
 
 コーディネートも考える余裕がなく、緑のコートに赤のハイヒールだなんて、クリスマスのような格好をし、ジェルライナーを使っていたのに、途中からリキッドのライナーを使っていた。



 しばらく英語から離れていた私に、容赦なく早口でジョークを言い続ける彼に、私は笑顔を貼り付けて接した。






 旦那様は、普段、失礼だが、助言というものをする人ではない。
 女性は、普段、悩みを誰にも話さない。

 亡くなる前日、女性は珍しく悩みを旦那様に話した。
 旦那様は珍しく助言をした。



「お前、あの時から強く生きていくって決めたんだろう?
 もっと強くなって、進み続けるんだろう?それが生きていくということの
 大きな意味の一部じゃないか。」




 
 私はそのことを聞いて驚いた。
 女性の旦那様は決してそんなことを言うようなタイプの人間ではないのだ。
 彼自身、次の日に自分が亡き骸で帰宅するなんて、夢にも思っていなかったに違いない。




 
 私は急に自分の恋人のことが気になった。
 恋人は、相変わらずの多忙スケジュールのなかで、スポーツのインストラクターをしてみたり、肉体労働の現場に急に呼ばれたり、忙しく今の休みを利用してお金を稼いでいる。


 恋人にメールで、大事な人が亡くなったこと、だからあなたが心配だということ、それを伝えた。



 恋人は、私の母と対面したばかり。私の人生始まって始めてのことだ。
 母のめがねにかなうことも、初めてのことだ。




 恋人は、私の深く考える癖が心配だといいながら、君をおいてどこかに行ったりはしないから、安心するように。と私をなだめた。



 
 桜も散って、院の方もあわただしくスタートを切ろうとしている。
 私は週に6日は講義がある。残りの一日も、休むことは不可能に近いだろう。


 だけど、たまには、休む日を決めてでも院を休もうと決断している。
 今年に入って、ずっと悩まされているストーカーの件も、ありとあらゆるコネを使い、警察に動いてもらった。


 強く生きていくんだ。女性もきっと強く生きていく。

 そのためには私が健康でなければ。
 楽しく生きていなくては。


 
 人間の命は、儚かったり強かったり。それでも女性の心の中に生き続けて、たまに励ますのだと思う。 

DATE:03.13.22:35
通じた夜。

 まだ使い勝手が分からない。
 タイトルも、編集画面では変えてるんだけど反映されない。う~ん。

 編集画面でのタイトルは、
 「もっと欲しいっていってごらんなさい」
 です。どうでしょう?

 ちなみに髪型を変えました。 
 あまりのボリュームと長さで、後ろ髪引かれすぎ。首が痛くなったので。
 7年ぶりに前髪つくって、ボンバーのおかっぱって感じに。
 楽だ。

 
 徹子っていわれたけどね!tetsuko kuroyanagi。。。





 変わる時期にきていると思っていた。
 恋人にも、もっと強くなるべきだ。と言われていた。
 

 あの人と、また会うことができた。


 
ロッカーから大量に本を鞄に詰め込み、皆が机に向かっている姿を後にする。
 
 下品にならないように、ドレープのよったミニワンピースにスリムなパンツを合わせ、新しい靴をおろした。

 赤いヒールが足に痛みを与えないか、心配していると、メール。


「改札を出て、すぐ横にいます。」

 
 
 彼は相変わらずで、とても安心する。
 雑踏。


「お忙しいのに、ありがとうございます。」
「暇だよ、暇。一年ぶりかな?」

 忙しい人は、忙しいといわないものだ。


 彼は適当に店を選び、落ち着く。

 個室が狭くて少し、緊張する。

 
 近況を報告し、世情などを話していると
「何か、悩んでいること、ない?」

 
 そうね。無駄な会話をしている必要はない。

「それと、時間もないんだから、呑んで呑んで。」

 やけにお酒が進む、彼が手酌で熱燗を飲むことにも気を遣っていない。



「変わらないといけないと思ってるんです。
 今の状態ではとても持たない。
 幼いころからの苦労話をしたいわけではありません。
 でも、必要だと思うので。。」

「聞くよ」


「~~~というわけで。
 感じやすい自分を、図太くしたいんです。
 最近それで、感じないようにしていて。」


「うん。カルちゃん、それでいいんだよ。
 感じするカルちゃんのままでいいんだよ。それはいいことだから。
 そのまま、感じやすい自分でいてもそれをどうとも思わない大きな人間になるんだよ。


 最初、変わらないといけない。という言葉を使ったね?ただの言葉じゃないよね?

 そんな風に自分を追い詰めてはよくないよ。
 変われる。という希望の地点から出発するんだよ。
 大丈夫なんだから貴方は。
 選択肢がなくなったような言い方をして、自分を追い詰めては変わるものも。ね?」



 はっとした。

「私は物事を細分化しすぎて考えていました。全てはつながっているのに。」

 ・・・そして、幸せなのに。



「君は見所があ・・」

 え?そこでやめる?
 聞き間違い?
 見所があったとおもったのに?
 見所があるから大丈夫?



 へんしーん・・・みど、ころガァーーー!  


 久しぶりに酔っ払った。滅多にないこと。
 酷く酔っ払った。
 もう、彼に気を遣わなくなっていた。


「私。酔っ払いました」


 その前に、恋人ができたと告げた私に、

「大丈夫?君をつぶしてしまったら、彼氏に申し訳ないな。」

 と彼は笑う。

 使い古されたジョークを、苦笑いしている私に、これは高尚なジョークだ。と言い張る。


「彼とも、そんなに向き合うことに慎重になる段階ではないでしょう。
 大丈夫だよ。仲良くするんだよ。
 とても相性がいいみたいじゃないか。」


 外に出ると、彼の後に追いつくのがやっと。

 
 彼と、今日は途中まで同じ電車。
 私があげた、飴をうれしそうになめている。
 日常のささやかな喜びを忘れない人。
 日常のささやかなことに振り回されない人。


 彼が降りる駅、一つ前。
 目で訴えると、

「彼ともあまり会えないんだろう?
 何かあったら、すぐ言っておいで。
 でも、3.4ヶ月に1回ってところだなあ。
 彼がいいと言っていても、男はどうしても嫉妬してしまうからね。」


「えー。大丈夫ですよ。」

「そんなこと言わずに、可愛らしくしてなよ。」



 あ、彼の降りる駅。
 彼が手を差し出す。
 しっかりと、握り返す。

「気をつけてね。」


 
 彼は開いたドアの間をすり抜けながら、手を離す。

 彼が見えなくなると、私はその場に座り込んだ。



 千鳥足で家に帰ると、洋服を綺麗に整理し、メイクを落とし、シャワーを浴びて、
 久しぶりに深い深い眠りに落ちた。

DATE:02.22.21:56
ブログ引越しました。

 ブログ引っ越した。機械音痴な私には分からないけれど、ホットメール?にサインインすると、MSNのスペースが表示されていて、急遽アクセス制限!

 
 で、とりあえず、一番開きやすい(MSN、重いのだよ最近)necoさんとありんこさんのブログのどっちかで作っちゃおう。と思って忍者入りしました。
 やっぱりMSNがいいやい。と思ったときのために、旧ブログも一応置いておこう。


 

 今日はやーーーーーっと一年に区切りがついて休める日なんだあああ。
 なんて嬉しいんだ。
 布団でごろごろ、踊ったり踊ったり踊ったり。


 ろーすくーるに入って、1年が過ぎようとしている。
 仲がいいのは、





絶倫マン・・・一晩に彼女と9回セックスOK。年上ですよ。


でっかいの・・・でっかいの。


小悪魔・・・どこにでもいますねえ。男性に気のあるように振舞うのが上手いですねえ。見てると面白いですねえ。


好青年・・・早朝でも好青年。終電でも好青年。疲れていても好青年。よれよれでも好青年。


ひらべったい・・・ひらべったく、背が高い。が!お父さんはマッチョ。辛口。


イケメン・・・なのになあ。


マドンナ・・・才色兼備。


 こんなメンバーでだいたい行き詰るとお茶をする。







絶倫「カルメン、久しぶりー!ずっと療養中だったわけ?」


カル「そうそう。」


好青年「よくなってよかったね☆これ、お土産なんだけど食べて☆」

 
 私は疲れると、目をひんむく癖がある。どうにかしたほうがいいのは分かってる。
 だって眼球が出ているらしいので、ひんむくと怖い。



小悪魔「ちょ、ちょっと。。。カルメンなんでそんなに怖い顔で食べてるの?」



カル「え、えへ。。可愛いって。。へへ。」


でっかい「いや、怖いっつってるから。」


イケメン「えー俺も可愛いって聞こえた。」



カル「私、やばいわ。イケメンが、{俺は可愛いと思う}って言ったような気がした。

    てか、あんた何その服。。。おかまちゃんっぽいよ。ピー子?」



ひらべったい「腕、まくってみてください。」



皆「ピー子だ。ピー子になった。」



イケメン「でしょ。ピー子だよ僕。
      いや、だからポテトチップスが。」


カル「え?」


イケメン「ポテトちっぷす。」




カル「はぁ?!セックスがどうしたのよ?!」


でっかいの「ポテトちっぷすだよ!す、しかあってねーだろ。」



絶倫「いいねえ。今日キテルねえ。」


マドンナ「カルメン、面白ーい^^」



 とまあ、こんな会話がたらたら続く。
 でも皆、がっこーに缶詰でずーーーーっと勉強してるからな。
 この皆のペースに私は乗り、そして体がボロッぼろになった。




 まだまだ完全回復していないけど、だいぶぽっちゃりしてきたし。
 ずっと、会う約束していた人たちとどばっと会わないといくらなんでも心証が悪い。

 

 会う約束していて。ってのも、将来のオシゴトに関わらせてもらいたい人たちです。
 頭の中に「カルメン」の文字を忘れないようにしてもらおうと。。。





 がっこーでは、他にも、ダンボールにお菓子入れてる細ーいうちなー娘とか、ドSなお嬢とか、じょせい専用車両に乗ってたら睨まれるほど男前な姐さんなど。いろいろレアキャラ揃い。



 もう、10人には満たないけれどいなくなった人もいないし、来年度に一年生を繰り返す人も数名。
 そんな来年度には私の後輩が入ってきます。ダンス関係の。
 クラブで呑んで、ミニスカで踊りまくってパンツまで見られてる仲の。・・・きゃー。




 それでは、不定期更新ですが、またお付き合いいただけたら、うれション。。。嬉しいです。