お嬢「カルメン、ブラしてないの?!」
カル「してるよ!」
お嬢「・・・カルメン、私、あんたの全てを見た。」
その日、カップが小さめのブラをしていたわけです。
もはやブラの役目を果たさず、カップから胸が全部飛び出している状態。
さらに、胸元ざっくりのキャミという出で立ち。
通学の電車で私の向かいに立った人も、見えたことでしょう。
その日の授業で、一番前に座っていた私。。。。
男?女「あいつ(教授)にも見えてたな、それ。
カルメン、こりゃあ成績Aだな。」
さて、下にざっくり書いた、彼との別れネタ。
忘備録程度に。
彼が浮気をしていたことは、別れを確信したときに分かっていた。
浮気相手も分かっていた。
(下の記事に、「彼が浮気していたというわけではなく」と書いていますが、彼が浮気をしていたのは別れる一ヶ月前くらいからでしたし、本当に彼に虚像であれ、愛はあったので、まぁ、いいか。と思ってこのような表現にしました。)
彼が怖かった私は、男?女に手を回して守ってもらっていた。
でも、無事なにごともなく。
浮気相手は、最初のほうに説明している小悪魔。
私より一つ年上。
私が彼と付き合い当初、彼女には彼氏がいるにも関わらず、
私の元彼に告白してたんですね。
まぁ、女の扱いに長けた、女好きな元彼でしたから、
いいストックにしていたのでしょう。
私が別れた翌々日にガッコウに行くと、
明らかに様子のおかしな彼女。
男?女と、美褐色ちゃんとご飯に行って、色々話を聞いてもらっていると、
男?女「まあ、彼にはもう一つの顔があったわけだ。
しかも、小悪魔はあんたとすごく仲良くして、色々相談もしてたじ
ゃない?
人を裏切ることにかけては同類ってわけだ。」
ぎゃーぎゃー騒ぐ美褐色ちゃん(いい子なのです)。
とりあえず、このことは秘密にして、カルメンは普通に過ごしていこう。
という結果に。
ところが、小悪魔が崩壊を始めた。
急に騒ぎ立てたり、明らかに落ち込んだり、人に当たったり。
ご飯も食べなくなった。(一日中ガッコウにいる子なので分かる)
小悪魔は、私にバレてるのかどうか、知らないのでしょう。
まぁ、もう私には関係のないことだけど、彼にはもう一人怪しい交友関係があったため、最近はそっちの女性にうつつを抜かしているよう。
おそらく、小悪魔は遊ばれて終わったのでしょう。
ガッコウの微妙な人間関係。
世の中にはこんなこと、これ以上のことがあることは分かっている。
でも、あまりに汚いことをする彼と子悪魔に、ぶち切れてやろうと思った瞬間も正直、あった。
でも、そんな価値もないし、私、関係ないわ。
真相を知る人は4人程度だけど、それも何の関係があるのか。
別にどうでもいいや。
私は自分の目的に向かうだけ。
そう思った瞬間、浮かんだあの人の顔。
シャーマンに、アドバイスをしてください。と頼んだ。
時間のないあの人は、すぐに返事をくれた。
理路整然と、だけどとても暖かい。
論理的だけど、画面からほとばしるような情熱を感じる。
「正直、カルメンちゃんの話を聞いた頃から、彼のことは信用していなかったのです。(カル母と同じだー)
でも、カルメンちゃんにとっては当時、価値のある男性だったわけだから、何も言えなかったんだよね。
浮気相手の女性の挙動、カルメンちゃんに関係ある?相手のレベルに一緒に下がってはいけない。あなたはもっと、価値のあることをするのでしょう?
そして彼、カルメンちゃんが彼の亡霊に振り回されている時間がある?
彼の病理的な論理なんて笑い飛ばして進んでいくだけだよ。
会いたいときは、いつでも時間をつくりましょう。
いつでもアドバイスをします。」
彼は、睡眠を取るいとまもない日々を送っているのに、暖かい言葉を瞬時にくれた。
彼の、どこを切っても論理的な思考、言葉、これらは、出世などのためだけに築かれたのではない。
きっと、人を励まそうと、実際に励ましている間に培われたものなんだと思った。だから、暖かい。
特に「病理的な論理」には本当に笑ってしまった。
最近、私は、綺麗になったね。とよく言われる。
最近、私は、見違えるほど元気に見える、とよく言われる。
どんなもんだ!!
こぼれ話・・・カル母、浮気をしていることも、全部分かっていたから、別れる前の一ヶ月間、早く本性出せこの野郎とばかりに、会う度に彼にプレッシャーをかけていたらしい。。。笑
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