ガっこーの制度が恐ろしく変わりました。
カル母と低い声の出し合いをしていたら睡眠不足に拍車がかかりました。
国からのおたっしで。
たとえ全員がいい出来でも。卒業させるなとのこと。
もっと激しくしろとの具体的な決定がでたようです(ガっこーの数も減らすようで)。
最近。曜日の感覚がありません。
腕の感覚がないと思ったら、万歳の格好で寝ていました。
。。。感覚違いでダジャレを言うなんて、まだまだ余力があるな。私。
いつもは、いただいたコメントにお返事をしてから、新しい記事を書く。のですが。
徒然に書き綴っていた文章があまりに古くなりすぎてしまいそうなので、アップしちゃいます。
コメントくださった方に申し訳ないです。。。
ブログのコメント、テンション上げるためにガっこーで見るのですが、おかげさまですごく元気になっています!!
Hanami 前篇
4月上旬の話。
行き詰っているところに、弾丸ジョークマシ-ンなフランス人の友達から花見のお誘い。
カル母からワインを2本カンパされ、行ってきた。
初めての町で、うろうろしながら彼の姿を探すと格好よくなっててビックリ!
なんでブランケット持ってるんだよと思いながら、随分歩くと、気の強そうな女の子と合流。
ずーっと話してると。彼の弾丸ジョークも聞き流していると。
(私が英語流調ではないの知ってるのに、話すの早すぎるんだ。)
カル「えええ???!!あなたたち、結婚してるの?!」
弾丸「そうだよ!!メールに書いたでしょ?
なぜか日本に残れて~結婚したから~って!」
カル「確かに最初の方の言葉はあった!けど聞いてないから!
あ、おめでと。」
弾丸「ありがとう。」
奥様の方は私と同じ年齢だと判明。
弾丸は子供っぽい、27歳。
ビニールシートを敷いて、3人でがやがややってると、遠くから「愛」の字が入ったTシャツの外国人がよろっとやってくる。
奥様「かれは、B。」
B「何で隣の駅まで来ちゃってるんだよー。」
カル「だから遠かったんだー。」
奥様とB「まぁ、弾丸だから仕方ないな。」
奥様「弾丸は今、他の人を迎えに行っている。」
カル「ねぇ。私さ、最初会ったとき、弾丸に、近所のおばあさんに似てるって言われたのよ。」
B[あー!あいつ、そういうとこあるねー。]
奥様「本当、憎らしいこと平気でいうよね。」
。。。やっぱり仲間内でもそういう扱いなんだ。
それで、Bが23時に部屋でバズーカ打ってたら、苦情が来て気付いたら2時だったという話に私が大ウケしていると、
(絶対、笑いのつぼが一緒だと思った。バズーカとかアホすぎて)
帰国子女の女性と旦那さまも合流。
日本でいう、蹴マリのような、円になってお手玉のようなものを蹴るスポーツをやってみる。
弾丸「あ、こんにちは。が来るから。」
B「本当かよ!!あいつは最高だ!!」
カル「こんにちは。って名前?」(とある国のこんにちは。でした。)
これがなかなか難しく。
私の足が頭上まで上がるので「ダンサーキックだー逃げろー」
とか言われながら。
カンフーのマネしてみたりしながら。
アメリカンジョークに失敗したのを弾丸になすりつけたりしながら。
こちらを見ていた、ご家族に声を掛ける。
カル「よろしかったら、ご一緒しません?」
マダム「あなたたち、行ってきなさいよ!」
ということで、高校生くらいの日本人男女4人が加わる。
マダムは、いかにも清楚な、高級感の漂う方だったが。
マダム「私もやる!」
と加わり、いきなり、ヘディングー!!!全力!!
そのヘディングが息子さんに当たり、出た言葉が
「ワリぃ!」
これには全員大爆笑。
息子さん「友達かよ!」
それで、2時間くらいやってたら、こんにちは。登場。
B「やっときたな、こんにちは。ん?こんのとは。やっときたな?」
B「ナイスプレイ!こんにちは。いや、こんにちは。ナイスプレイ?」
こんにちは「どっちでもいいですから!絡みにくいなもう。」
この時点で、私はビールを3リットル。
奥様とも、お互いいきなり核心をつく質問をする。という所が同じ人種だったため、意気投合。
結構タフな人生を送ってきたのだなぁ。と思う。
奥様「疲れたよね?」
カル「うん。疲れた~私休憩するわ。」
で。お開きに。
それからは。帰国子女のご夫婦も帰り、4人で馬鹿話ばっかり。
こんにちは。は、介護士をしているけれど、結構色んなところでお呼ばれしてうたっているらしい。しかも、シスター(姉か妹か、分からない)は、プロのみゅーじしゃん。
弾丸と奥様をそっちのけで、Bと三人で音楽話に花を咲かせる。
しかーし。おかしいぞ弾丸。私がメールで送った写真を全てBが見ているし、
奥様とカップルになった後に私に会っておきながら、付き合っている人はいないと言ってたなお主。
奥様がいないところで意地悪してみる。
こんにちは。が持ってきた音楽でBとやりあう。
カル「アリーシアがいい!」
B「違う!ボーイズ2メン!」
こんにちは。「2パックは?」
カル・B「却下。」
そのうち日も暮れてきて、私がトイレに立って戻ると真っ暗な中、こんにちは。が唄っている。
Bも「そうそう。こいつのこの歌がいいんだよ。」って顔して。
弾丸と奥様はブランケットにくるまって(こういう使い方か!)興味深そうに唄を聞いている。
私も知っている音楽なので加わってみる。
ここで私の酒量・ワイン2本とビール5リットル。
私がずっこけ。スライディングしてたどり着いても歌をやめないこんにちは。とB。
奥様、大爆笑。
笑いつつ、歌いつつ、こんにちは。が、とあるアーティストを知らないことが大問題だと私が攻撃。Bも加わる。
そろそろ夕飯に、弾丸宅に戻ることになったとたん!
ふらっふらで歩けない私!
普段このくらい飲んでも平気なのに!!
そのとき、本当にやさぐれていたので、彼らの優しいあほさに癒されまくったんだよね。
続くらしい・・・。